Steelseries Kana Blackの2ndインプレッション
とりあえず、改めて気がついたことや印象をざっと並べてみる。
基本的にマウスの設定は
400dpi,
500Hzとする。
使用マウスパッドはSteelseries QckHeavyである。
■XaiとKanaを比べるとKanaのほうがマウスポインタの移動量が少ない。
■1年半年以上に渡り愛用していたKinzu v1のセンサーとKanaのセンサーを比べると、
Kinzu v1のようなマウス加速は感じられない。
■リフトオフディスタンスはDeathAdder(以下DA)と同じくらいに長い。およそ1mm~3mm程、認識する。
■左右のクリックはXai,IE3.0,DAよりも硬い。というよりもそもそも遊びの部分が少ない構造になっていると思われる。
言い方を悪くすると安っぽいクリックとも言える。MX518所持者には伝わると特有の硬さといえば伝わるのか。
おそらくスイッチの関係もあるが、マウスが本体と一体型になっているが為だと予想される。
と、以上の4点を思いついたので並べてみたが、Kanaを5,000円以内で購入できるならと考えるなら有りかなというのが感想。
Kinzu v1を愛用する前には、Xai → WMO → Kinzu v1と左右対称マウスばかり使っていて、
その中でもKanaはWMOに一番近い。サイドボタンがありWMOのような逆台形型で持ちやすい。
大きな期待をせず、IE3.0やIMO,WMOとMicrosoftの御三家マウスを買う軽い気持ちで購入すれば期待は裏切らないと思う。
直線補正はほとんど無く、加速も感じられない。
尚且つ光学式センサーという安心感がある。
挙動が素直である。
オマケ要素としてはdpi切り替えもできるし、ポーリングレートも125Hz,500Hz,1000Hzと変更可能でマウス自体に記憶させることができるのでどこででも同じ環境設定が可能。またデザインも良い。
マウスホイールについては個人的にそこまで気にする箇所ではないのでフィーリングで書くとすれば、
ノッチ数は感じにくい構造というのだろうか、爪の引っかかりはあまり感じにくい。
購入予定者がどういった情報を知りたいのか考えつつ細かに書いていこうとしているが、何度も読み直しをし修正をおおまかに行っていると時間を要するのがツラい。
相変わらずこういった記事を書くのは苦手でござる。
最近はちょこちょこFPSをやっています。身内とSF2をプレイしたり、CS:Sの野鯖で遊んだり。
SF2はCODに慣れている人のほうが速い試合展開には強いんじゃないかな?
PSG-1の一撃死率には納得できねぇ。
サッカーを理解するようになってからというものEURO2012の試合を見るのがおもしろい。
今年はドイツが優勝と予想。
エジル、ゴメス、クローゼ、ミュラー、シュバインシュタイガー、ラーム、ボアテングと
サッカー知識が少ない俺でもネームバリューと強さを感じられる。
ちなみにマンチェスター・シティのボアテングは一番早く名前と顔を一致し覚えました。ね、ボアテング~。